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【野球肩、野球肘で悩む球児の力になりたい理由】

先週末、高校時代の恩師である北村監督とお会いしました。

今でも年に数回お会いしていますが、30年以上経った今でも、北村監督の前に立つと不思議と背筋がピシッと伸びます。

「仕事は順調か?」
「体調は大丈夫か?」
「無理するなよ」

変わらず温かく接してくださる大切な恩師です。

高校時代、私は肩や肘を痛め、整形外科では手術を勧められました。

一年以上、まともにボールを投げることができず、できることは毎日グラウンドの端で走り込みを続けることだけでした。

チームメイトが試合で活躍する姿を羨ましく思ったり、

「本当にまたボールを投げられる日が来るのだろうか?」

と焦りや不安を抱える日々。

そんな経験をしたからこそ、野球ができない苦しさや悔しさは今でも忘れることができません。

そんな時、北村監督は

「手術は最終手段。できることをやってからでも遅くない。」

と声をかけてくださり、さまざまな治療法を紹介してくださいました。

また、監督の勧めで「操体法」の講習にも参加させていただきました。

押したり、揉んだり、外からの刺激ではなく

自分の力で治す。

「気持ちの良い方へ動かす」

その考え方に触れたことが、今の仕事の原点になっています。

もし、あの時すぐに手術という選択をしていたら、今の私はいなかったかもしれません。

怪我から学んだこともたくさんありますが

自分も苦しんだからこそ

今、肩や肘の痛みに悩む球児や、

「どうにかしてあげたい」

と願う保護者の方々の力になりたいと思っています。

大切なのは、諦めることではなく、可能性を信じること。

私自身が多くの方に支えていただいたように、今度は私が悩んでいる方々に寄り添い、未来へ繋がるサポートをしていきたいと思います。

人との出会いが人生を変える。

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野球肩しでもなれたら嬉しく思います。

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