アメリカでは
打撃はルイスさんに
指導して頂きました。
施術家として
選手の氣持ちを理解する為にも
自分自身の身体で体感したかったからです。
私は高校生の時にピッチャーをしていて、肩を痛めてしまい、ありとあらゆる治療を受けました。
自分でも「何か良い方法がないかな?」と
思っている時に
ある一冊の本に出会いました。
そこには
『操体法』と書いてありました。
当時、藁にもすがる思いでいた私は
その本を夢中になって何度も何度も繰り返し読みました。
先日、鹿児島で内司先生の『縦巻き、横巻き理論』を学びましたが
内司 和彦先生の施術の考え方の基となるものが
なんと
『操体法』だったのです✨✨✨
私は自分自身が肩を痛めて苦しんだからこそ
野球選手をサポートしたいという氣持ちもあります。
『縦巻き、横巻き理論』は『げんきだまセラピー』とも非常に相性がよく
まだ、教わって数日しか経ちませんが、かなり手応えを感じています。
昨日のクライアントさんは見事に全員が野球、ソフトボールの選手及び指導者の方でした⚾️
私は開業して10年なりますが、これは初めての経験でしたので、本当にビックリしました!
来月は野球肩・野球肘・ばね指・捻挫(足関節の調整)なども勉強してきます。
治療家の方でなくても、野球の指導者、選手の方の受講をお勧めいたします。
今から、わっぜ楽しみです😆👌
内司先生のセミナー情報
【鹿児島(鹿児島市)セミナー開催ページ】