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「enjoy&challenge baseball」

「enjoy&challenge baseball」

はじめまして、渡邉潤と申します。

長崎県で「げんきだまぷらす」という施術院を開業し、野球選手のトレーナー、打撃などの技術指導者として日々野球人の夢をかなえるお手伝いをしております。

 

➡➡➡『げんきだまぷらす』のホームページはこちら

 

3児の父親であり、我が子の野球を見ているうちに、次の思いに至りました。

 

渡米したい!!

そして
①子どものやる気を引き出し方、
②こどもの野球能力・才能を最大限に高める方法、
③子どもをスターにするノウハウ

を学びたい。

しかし、そう思うものの何をどうすればいいのかよくわかりませんでした。

そして探し続けた結果、メジャーリーグに答えがあるとわかりました。

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▼今回のプロジェクト

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「幼少から学生時代にしか大きく伸びない才能」が確かにあります。

アメリカではその時期に「そこ」を伸ばすことで将来の世界的な選手を育成しています。

さらには野球を通じて、眠っている子どもの才能を開花させています。(このあたりが潤さんのげんきだまぷらす活動と重なります:拓)その技術こそ私が探し続けていたものでした。ところがその詳細について、残念ながら日本で普及していません。

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ならばということで渡米することを決断しました!

そして、私と同じ志を持つ人達の代表として、私がみんなの「夢の実現」を形にしたい。

そんな想いから

【最新メジャー流少年野球コーチングで、子どものやる気と能力を10倍引き出す】という名目でクラウドファンディングに挑戦することにしました。

潤さんのクラウド・ファンディング概要はこちら➡➡https://camp-fire.jp/projects/view/88926なんと!!まだ支援できます。リターンもあります!by拓

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今回は何度も渡米経験があり、複数のメジャーリーグ球団と繋がりを持つ『ベースボールコーチングアカデミー』代表の寺澤恒氏に同行して頂くことにしました。

○実際に渡米してマイアミにあるエレベイトというベースボールアカデミーを訪れました。

そこでは『グラブの魔術師』の異名を持つラフィーさんに守備指導をして頂きました!

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ラフィーさんの技術指導は本当に分かりやすく子ども達もまるで真綿が水を吸うかのようにどんどん変化して行きました。

 

ラフィーさんには”2つの口癖”があります。

1つ目は『challenge』

 

失敗しても良いからチャレンジしてごらん!と声を掛けてくれます。

そして、2つ目は

『enjoy?』

「笑っているかい?」

「楽しんでいるかい?」

失敗を決して怒ることなく、何度も子ども達を笑わかせ、

時には「疲れただろ?」と自ら冷たい水を手に取り子ども達に手渡します。

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(暑い中子ども達に冷たい水をかけてあげるラフィーさん)

子ども達は何のストレスも無いので、失敗を恐れません。

ラフィーさんの練習はバラエティーに富んでいて、一つの練習時間は10分程度

ノックでも数球で終わります。

そして、成功できたイメージができたらそれ以上は行いません。

結果として子ども達は自信を持てるようになります。

最高の褒め言葉とパフォーマンスで子ども達をその氣にさせるのです

 

 

場所を変えて

打撃部門ではメジャーリーガーとして13年間プレーしてきたルイスさんにコーチングして頂きました。

ルイスさんは指導者としても活躍されており、レッドソックスでは打撃コーチとしてワールドチャンピオンに導く程の実績を持っています。

7550FABA-9F61-4FE2-BFBA-9226B53C7663.jpeg(イチロー選手にタッグするルイスさん)

私もルイスさんより打撃指導を受けました。

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私も直接ルイスさんから指導を受けましたが、ルイスさんは瞬時に選手の『短所』と『長所』を見つけだします。

しかし、決して短所を修正するのでなき、長所を伸ばすことで、結果として短所が短所でなく『個性』として認めてくれるのです。

言葉掛けもユニークです。

私に「日本の一番の褒め言葉は何と言うのか?」と聞いてきたので

私は「最高」です。

とお答えしたら

本当にいいスイングができた時には

「最高」

「最高」

「JUN最高」と

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ラフィーさん同様に選手の能力を引き出してくれます。

息子もルイスさんの指導を受けました。

それまで打撃に自信の無かった息子も

ルイスさんの指導を受けた後は『ガラリ』と変わりました。

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一つことに自信を持てるようになるだけで、表情までイキイキとしてきました。

そんな息子も来年から高校生になります。

高校野球は今年記念すべき100回大会を終えました。

高校球児の直向きなプレーには心から感動します。

 

しかし、その反面

投手の球数、連投問題

過密スケジュール

熱さ対策

指導者による暴力、(言葉の暴力を含む)

他にも課題は山積みです。

 

私自身も学生時代に投手をして肩を痛め、苦しい想いをしてきました。

当時は

”忍耐=上達”

と自分でも誤解していました。

私の場合は指導者に恵まれていたので、様々なサポートを受けることができました。

しかし、現状では心痛める話もたくさん耳にします。

私が渡米した理由の一つは技術の習得だけでなく、アメリカ野球のコーチングスキルを自分の肌で感じてみたかったからです。

短い期間の滞在でははありますが、既に自分の中で湧き上がる何かがあります。

私は決して日本の野球を否定している訳ではありません。

マザーテレサはこう言いました。「反戦運動などには参加しません。ですが、平和活動には喜んで参加します。」

私もマザーテレサの精神で反対ではなく、プラスにフォーカスした活動をやって行きたいと思っています。

しかし、私一人の力では微力です。

今回もクラウドファンディングを通してたくさんの方にご支援、ご声援を頂いたお陰で私は学ぶことができました。

これからは支援してくださった方やご縁ある方々に恩返しをしていきたいと思っています。

一人一人の力は微力でも

動けば何かが変わると思います。

私にはまだ何かとしか言えませんが

変化、進化を恐れずに

enjoy&challenge baseball」の精神を

まずは自分から実践していきたいと思います。

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シカゴカブスの本拠地リグレー・フィールドで息子と一緒に!

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