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【なぜ僕らは働くのか?⑫】

勤めていた介護施設は土日が休みでしたので

毎週土日に泊まりがけて福岡に通い、上部頚椎カイロプラクティックの技術を学ぶことになりました。

福岡までの移動は高速バスを利用していました。

車内での2時間は課題を復習したり、本を読んだり、1秒でも時間を無駄にしたくないという思いでいました。

その生活を2年ぐらい続けました。

当初は技術さえ学ぶことができたら開業できると思っていましたが

実際には学べば学ぶほどカイロプラクティックの奥深さを感じ、技術以前に人としての在り方が問われます。

師匠の話される言葉一つ一つをメモをして、
その意味や日々の考え方、行動全てを真似るつもりで必死に学びました。

師匠の元には全国から様々なクライアントが訪れていました。

師匠の神業のような技術!

そして、クライアントの喜ぶ姿、感動する姿を見て、自分も早く一人前になりたいと益々開業へ向けての想いが湧き上がってきました。

長崎に帰ってからは友人や職場の人達にもモデルになって貰い、練習に明け暮れました。

学び出して2年経ちました。

まだまだ自信もありません。
「いつになったら開業できるのかな?」
漠然とした不安と焦りを胸に抱えていました。

ある日、幼馴染でソフトの仲間でもある友人にモデルを頼みました。

すると、その友人から思わぬ反応がありました。

私は施術前に必ず精神統一し

一点に集中してから施術を行います。

痛みを取るとか

相手を治すという想いはありません。

相手と繋がる意識

愛をもって、繋がる意識

地球、自然、宇宙、すべてと一体となる。

繋がった瞬間

手が反応するという感覚です。

施術はほんの1秒です。

私の手が動いた

その次の瞬間に

「うわっ、何これ?」

「めちゃくちゃ身体が楽になったんだけど!」

そして

友人の目からはポロポロと涙が溢れているのです。

友人自身も自分の反応にビックリしています。

「何だか分からないけど勝手に涙が溢れてきて…」

「何やろ?、何やろ?何か不思議な感覚!」

「身体もそうだけど、心の奥からスッーと浄化されたような感じがする。」

「潤、マジすごかね!」

「潤なら絶対できるよ!」

「俺はめちゃくちゃ感動した!」

それまで自信を持てなかった私ですが

幼馴染の言葉が強烈な後押しになり

開業することを決意しました!

つづく

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