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【高校野球時代の野球部の監督に会いに行きました】

私が『治療の世界』に興味を持ち始めたのは高校生の時でした。

当時、投手をしていて肩を痛めた私に
監督が様々な情報を提供してくれました。

監督自らが治療の勉強会に参加して、私達に身体に負担の掛からない身体の使い方やケアの方法を教えてくれました。

私は治療の技術だけでなく東洋的な考え方にも共感したので

監督にお願いして
勉強会に連れていって貰うようになりました。

施術のコツを掴むと

色んな応用ができるようになりました。

チームメイトの怪我の痛みを和らげたり

県外に対外試合に行った時には
対戦チームの怪我した選手を治療したり

評判が良くて、人の前に出て講習会を開催したこともあります。

とにかく、「人に喜んで貰えることが嬉しかった」のを今でも覚えています。

それは、自分自身も怪我をしたからこそ
人の痛みを知ることもできたのだと思います。

私の夢は健康を通して
「世界中のみんなを笑顔に」することです🤗

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